操作方法
前回の状況をリセットしたいとき
Chrome推奨
- 当GISは前回操作時の状況を極力記憶する作りになっており、再読み込み時に自動で前回の状況を再現します。
- 前回の状況をリセットするときは、スタート時に現れるダイアログの中の「全てリセット」又は「座標を残してリセット」を押してください。
・「全てリセット」は初期状態に戻します。挙動がおかしい時に使ってください。通常時に使っても問題ありません。
・「座標を残してリセット」は座標だけ残して再読み込みします。位置を変えたくないときなど便利です。- スタート時に現れるダイアログを消してしまった場合、画面左上の三本線メニューから「全てリセット」又は「座標を残してリセット」を押してください。
- 当GISはChromeで作成しています。Firefox IE11 Edge Safariでも動作しますが詳細に検証はしていません。Chromeで動作スピードを確認しながら作っているのでChromeでの表示が最も高速です。
背景変更
透過設定
- 画面右上の赤い「背景」ボタンをクリックすると「背景レイヤー」が現れます。フォルダー型のアイコンは同種の背景をまとめています。
- チェックを入れるとその背景が最上層に表示されます。「背景レイヤー」上も同様に最上層に表示されます。
順番変更
- チェックした背景には左右に動かせるスライダーが現れています。これを左右に動かすと透過率を自由に設定できます。
注!背景は層が重なるように表示されており、1番上の背景が一切透過されていない状況で2番目以降の背景を透過しても画面上では何もかわりません。
- 背景は層が重なるように表示されているので、複数の背景を表示したときは2番目以降の背景が隠れてしまいます。そのようなときは背景の順番を変更します。
- 各背景の右に三本線のアイコンがあります。これをドラッグして順番を変えるとと背景の順番も変わります。
「順番変更」と「透過設定」を操ることにより柔軟な表現が可能になります。
背景の右の「I」マークは??
- 「I」マークをクリックすると「インフォ」ダイアログが開き、各背景の出典や説明が表示されます。
- 「インフォ」ダイアログ下部に灰色のボックスがあるときは、表示項目等を各自で設定することができます。
基本1
基本2
- 地図上で右クリックすると「右クリックメニュー」が現れます。
- 次に「選択してください」を「点」にします。
- 地図上の点を置きたい場所をクリックして点を設置します。
保存
- 作成した「点」の上で右クリックして「右クリックメニュー」を開きます。
- 「色」で点の色をかえることができます。
- 「右クリックメニュー」下部の「属性」で文字を入力することができます。
・「項目名」に項目名を、その右に値を入力します。
・「項目名」に「ラベル」と入力すると地図上に文字を表示します。
・「項目名」に「付箋」と入力すると付箋状のものを地図上に表示します。
読込
- 地図のどこでも良いので右クリックして「右クリックメニュー」を開きます。
- 「右クリックメニュー」下部の「ファイル」から「csv」又は「geojson」を選びます。保存した「csv」をエクセル等で修正も可能です。
- 地図のどこでも良いので右クリックして「右クリックメニュー」を開きます。
- 「右クリックメニュー」下部の「ファイル読込」から「csv」又は「geojson」を開きます。